【太くしたいところ、痩せたいところ。部位ごとに負荷のかけ方を変えて、なりたい身体に!】
こんにちは、あや郎です。
よく、
「お腹まわりだけ太っちゃうんだよねぇ。」
とか、
「お尻は大きくなりたいけど、脚は細くなりたい!」
とか、
「胸は大きくなりたいけど、他は痩せたい!」
とか、聞きますよね。
ワガママ〜〜!
だけど、みんなが思うことですよね。
これ、「部位ごとに太ったり痩せたりってコントロールできないでしょ」って、ずっと思ってたんですけど、食事のみのダイエットでは難しいですが、運動を交えながらであれば可能なんです。
どういうことかというと、食事制限により増減する脂肪は、体質によって多少つきやすい部位などありますが、基本は全身万遍なく変動します。
なので、どこかのパーツのボリュームをキープしたまま、部分痩せするというのは難しいこと...。
対して運動でのボディメイクの場合、特定の部位を引き締めたり、大きくすることが可能なのです!
筋トレ開始当初は寸胴だと言われていた私。今もまだそこまでくびれがある訳ではありませんが、引き締めたいところは引き締めるエクササイズ。お尻や胸、肩など大きくしたいところは筋肥大を狙ったウェイトトレーニングをしています。
ジムでは【有酸素派】、【無酸素・ウェイトトレーニング派】に分かれがちですが、私は目的に合わせて両方やります。
①ヨガ(有酸素)で全身引き締め&インナーマッスル強化。
②ウェイトトレーニングで大きくしたい部位の筋肥大。
③太くなりたくない部位は、軽めの負荷で回数をこなす筋トレを。筋肥大はさせず引き締め。
この3つを意識しています。
筋トレにハマって、一時期ヨガにぜんぜん通わず、筋トレでは全ての部位で、重い負荷をかけて自分の限界値まで追い込んでいたら、あまり女性らしくないボディーラインになりかけてしまいました。
腹筋が筋肥大してくびれがなくなったり、脚の太くなってほしくないところが太くなったり。
そしてすぐに、これはまずいなと思って色々調べた結果、今のやり方になりました。
この方法に変えてから1ヶ月。
...いい感じです!
最近は、きちんと自分を追い込めたかのバロメーターの一つが【筋肉痛】になっていて。
筋肥大させたい部位に筋肉痛がくると、安心します(笑)
『筋肉は裏切らない。』...ノミネートおめでとうございます!